活動報告(島村大ブログ)
●7月に入りました
2019年 7月2日・投稿
6月26日に任期中最後の通常国会が閉幕し、時はいよいよ7月。
医療人としての視点から我が国の社会保障の行方を懸念し、国政へ身を投じたのが6年前の7月です。
この間、国会においては厚生労働委員会はじめ様々な委員会に所属し、国民の皆様の暮らしに関わる大切な法案に携わってきました。
国会では、財務金融、経済産業、文部科学、農林水産、国土交通、外交防衛など、人々の生活を取り巻く問題を各委員会として分類し、審議されています。全ての委員会は皆さまの生活・暮らしの向上のためにあり、同じ方向を向いています。
その当たり前のことを実感させられるのは、やはり現場。様々な視察や意見交換、地域の会合、業界団体の会合、朝の駅前の街頭演説等々、皆様との対話が私の政策の土台にあります。
これまでの6年を礎に、政治家としてホップからステップ・ジャンプへ。待ったなしの政策課題をがむしゃらに前へ前へと進めたい。今後も現場主義を貫き、皆さまと共に日本の国づくりにしっかりと取り組んで参ります。
会期を終え、地元神奈川でも各地域で自民党支部の総会が開かれています。神奈川全県が選挙区の私にとって、地域の皆さまと触れあえる場はこの上なく貴重です。
これまでの政治活動を支えてくださった皆様、ご指導くださった県内の議員の皆様、国会の諸先輩方に深く深く感謝を申し上げます。